08.17 (Tue) 2010 日本政府役にたたない２ 休暇分散 メリットない６８％※外部リンクに飛びます（NHK） 以下引用 政府は、地域ごとに時期をずらして５日間の連休を設定する「休暇の分散化案」の導入を検討していますが、これについて観光庁などが調査したところ、６８％の人が「メリットは特にない」と感じていることがわかりました。 政府は、大型連休に観光地に集中する旅行客を分散させ、家族で旅行しやすい環境をつくろうと、春と秋に全国を５つの地域に分けて、時期をずらして５日間の連休を設定する「休暇の分散化」の案をまとめ、導入を目指しています。これについて、観光庁と経済産業省は、ことし６月から先月にかけてインターネットで登録した全国の３０００人余りを対象にアンケート調査を行いました。休暇の分散化で何がメリットと感じられるか聞いたところ、「メリットは特にない」と答えた人が６８％を占めて最も多くなりました。一方で、「混雑が緩和され、旅行がしやすくなる」という答えは１４％、「費用が安くなり、旅行がしやすくなる」は７％などとなりました。また、デメリットについては、「休日の異なる地域に住む家族や友人に会えなくなる」が２７％、「休日の異なる取引先との連絡が難しくなり、企業の活動などに支障が生じる」が２４％などとなっています。この結果について、観光庁は「厳しい意見が多かったと受け止めているが、国の試算では、旅行者が増えて１兆円の需要創出が期待できることなどの説明を続け、早ければ再来年の導入を目指したい」と話しています。 引用終わり メリットないだけならいいけどデメリットが多々ありすぎるんですけど。 こんなことされたら会社の休みがなくなります。 というか本社は休めないので交代制（1日の人数減）になって仕事きつくなります。 旅行なんていけません。 さらに円高に対しての対策の意見交換を23日・・・来週！？おせー・・・。 麻生さんの時は早かったし、効果もあった・・・と思う。 エコポイントも自民党の政策だし、何もしてない注視するだけか。 多分何もできないんでしょうけど。 韓首相は自分の国のことは早いんですが・・・。 問題なのはこういうことに対して 会社の人をはじめとして周りがあまりにも無関心。 author : 奈香夕 | ネタ | 11:44 PM | comments (6) | trackback (x) |

comment 休日分散は反対！ 理由は引用の通りです。 日本を壊す気かっ！ と言いたいです。 まあ壊す気なんでしょうけど・・・ そういえば今の日本には為替について 誤った認識が蔓延している気がするんですよね～。 円安＝善 円高＝悪 みたいな。 「円高で日本は破滅だ～！」 なんてマスゴミが煽り立てるから。 通貨高で経済破滅するわけね～だろ！ っと言いたいのです。 円高ってことは輸入物価が安くなりますからね。 特にエネルギー資源なんかは。 資源を輸入に頼る日本にとって、 通貨高は国民の購買力を高めることになります。 可処分所得が多くなりますからね。 とは言え、こんなに急激に円高が進めば 株安になるのは間違いないですけどね。 上場企業は輸出関連企業の割合が多いですからね～。 だから、円高は損する人も得する人もいる、 ということですね。 日本の輸出依存度が15%ぐらい（主要国の中で最も低い部類）。 日本の輸出企業は世界的大企業が多い。 以上のことを勘案しても、 円高で得する人と損する人の割合は 五分五分ぐらいでしょうかね。 結局何が言いたいかというと、 一部の人たちのために為替介入なんてすべきではない、 ということです。 通貨が暴落局面に入った時に、 持て余しまくってる外貨準備で防衛することには賛成しますけど。 （暴落ってどこまで下がったら暴落と言えるのだろう？） そもそも通貨安を維持しながら、 一方的に輸出を増やし続けるなんてできるわけないんです。 輸出で得た外貨を日本円に両替していけば当然円高に向かいますので。 まぁ中国は為替介入しまくって 通貨をドルに対して一方的に安い値で固定してますけど。 そして世界中からひんしゅく買いまくってますけど。 日本にはそんな国にはなってほしくないです。 まぁ売国奴民主党のことですから、何をやりだすかは分かりません。 日銀がまともでいてくれることを願います。 ちなみに私の意見は2chにおける集合知の受け売りです。 テレビに出てくる胡散臭い経済評論家の言ってることよりは、 2chの方がよっぽど説得力があります。 なにせ集合知ですから。 | シュン | EMAIL | URL | 2010/08/18 09:20 PM | どもです。 なげーよ（笑） 私は現在の円高は正当な円高だと思っていないです。 それほど今の日本に力があるわけではないですし。 そもそも今の円高は日本が何もしないだろうと舐められている円高だと思ってます。悪い意味で変に安定している円高。 個人的にはドルに対して95円程度が妥当だと思っていますけど。 固定は反対ですが、ある程度為替が傾いたら、国が入らないと極端に輸出（または輸入）で生きている企業がある日ぱったりつぶれることにもなりかねませんからね。まあ・・・そういう企業形態にも問題があるんでしょうけど。 一度つぶれたものを直すのは無理なので、安定させるのは国の仕事だと思ってます。それを今の政府は何もできないから見ているのは問題だと思いますがどうなんでしょう。 ちなみにどこで知識を得ようが選択して使うことはいいことです。 確かに偏ってますがよっぽど某掲示板の方が知識に裏付けされたまともなこと言ってますからね。どこで勉強してくるのか知りませんが、情報量が多い。 | 奈香夕 | EMAIL | URL | 2010/08/19 01:05 AM | シュンです。 またまた長いですがご勘弁を（笑） >個人的にはドルに対して95円程度が妥当だと思っていますけど。 これって卸売物価指数を用いた適正為替レートだとお見受けします。 確か前に日経新聞で読んだ気がします。 違っていたらごめんなさい。 購買力平価で、ビッグマック指数なんてのも有名ですね。 これだと適正為替レートは80円ぐらいだった気がしますが。 要は何を指標にとるかで、適正為替レートなんてころころ変わるし、 本当の適正レートなんてよく分からない、ということだと思います。 万人が満足するような為替レートなんて存在しないのです。 よって、為替レートは市場に任せておくのが一番いいのです。 とは言え最近の円高の進行が急すぎるのも確かです。 うーん、難しいものですね。 ただし、プラザ合意以降、 長期的に見たら円高に向かっているのは間違いないです！ >そもそも今の円高は日本が何もしないだろうと舐められている円高だと思ってます。 うーむ、これはどうなんだろう。 よくマスゴミなどでは 「消去法的な円高だ」 とか言いますが、消去法的な円高って何？とよく思います。 じゃあ真っ先に消去されたと思われるドルやらユーロやらは 大丈夫なのですか？と。 投資家の行動目的って、 自分の資産を増やすこと（あるいは守ること） だと思うのですが、 その行動目的に沿った形で円が買われているのであれば、 円は国際的に信任されている、 と言えるはずです。 「日本を支えるために何が何でも円を買うぞ！」 みたいな、崇高で酔狂な投資家はほぼ皆無でしょうから。 ですので、舐められてるという類のものではないのかと。 最後に為替とは関係ないですが、久しぶりに面白い記事をみつけました。 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132223 韓国の中央日報です。 この新聞はあからさまな反日です。 私は南朝鮮への憎しみを風化させないために、毎日この新聞を読んでいます。 おかげで、昨日よりも今日、今日よりも明日、南が嫌いになります。 | シュン | EMAIL | URL | 2010/08/19 08:26 PM | どもです。 さらになげー（笑） ＞本当の適正レートなんてよく分からない、ということだと思います。 為替レートですが今の日本の経済状況やその他を総合的に判断した自分の考えです。そもそも今の円高は日本経済の現状に見合った円高だと思ってません。ただ単にマネーゲームの的になってるだけというか、決して信頼されて買われているわけではないと思ってます。 円高＝日本経済が安定 今はこれが当てはまらず、周りから主に投資家から舐められていると表現したんですけど適切ではなかったかもしれません。眠いから頭回んない。この上記文章も何書いてるかわかんない。※時間が時間だけに推敲する気力がない・・・。 ビックマック指数なんて久しぶりに聞いた。懐かしい。 南に関しては今調子に乗ってますね。韓&仙石がアホなことしたせいで。 終わったこと蒸し返して、中国にまで飛び火してどう責任取るつもりか知りませんが、一度決着のついた歴史を個人的感情で蒸し返して国益を損なうのはやめてほしいものです。 | 奈香夕 | EMAIL | URL | 2010/08/20 04:11 AM | この議論、終わりがないですな～（笑） さらにさらに長いです。 しかし、書きます。 まず、誤解がないように書いておきますが、 私は円高推進論者ではありません。 そして、現在の日本経済が安定しているとも思っておりません。 そんな楽観的な人がいるなら会ってみたいものです。 話は変わりまして、 小泉政権時代はいざなぎ越えの景気拡大局面だったとか言われますが、 これはアメリカの住宅バブルに乗っかって、 純輸出がかなり伸びだ時期でした。 （かなり伸びたとは言っても、純輸出がGDPに占める割合は3%もありませんでしたけど） 輸出主導での景気回復だったので、 庶民には実感なき景気回復だと揶揄されてましたけど。 （輸出産業に携わる人自体が少ないのだから、景気回復を実感できる人も少なくて当然） それがアメリカの住宅バブル崩壊で、急激に円高が進行したわけです。 それに加えてギリシャショックなど・・・ 私は、レートはしばらくは円高基調のまま推移すると思います。 なぜなら、アメリカや欧州諸国は、現在の円高を容認しているからです。 オバマ大統領は今年の一般教書演説で、 輸出を倍増させるとか言ってるわけです。 そのためにはドル安の方が都合がいいですからね。 なので日本政府が単独で為替介入したところでほとんど効果はないです。 （雀の涙ほどの効果はあるかもしれませんが） アメリカや欧州諸国は日本の為替介入に間違いなく協調してくれないでしょう！ じゃあどうするのか。 円高でも日本経済を安定させることこそが政府または日銀の仕事です。 外部要因が変わったのだから（円高、アメリカ・欧州の不況など） それに合わせて国家戦略も変えていかねばなりません。 為替というのは望む望まないに関わらず、 円高が進むときもあれば、円安が進むときもあるのです。 では円高であるなら、円高時の成長戦略を構築すればいいだけの話です。 アメリカが内需主導から輸出主導に転換しようとしているように。 （それをやるのが国家戦略局のやることだろうがっ！と民主党に言いたい） それに気づいていたのが麻生総理です。 麻生総理は外需が当てにならないと見るや、 内需主導の景気回復を図ったわけです。 15兆円の補正予算がそれですね。 これは本当に見事だった。 蓮舫に予算カットされてしまいましたが。 ほんと、なにやってんだか・・・ 内需は増えない、と勝手に思い込んでいる人も多いですが、それは違います。 GDPは国の全経済主体の支出の合計なのですから、 支出を前年より増やすだけで経済成長になるのです。 （ここでは政府も経済主体の一つにすぎないのは言うまでもない） じゃあ誰が支出を増やすの？ って話になりますが、ここでは止めておきます。 （書ききれない・・・） また今度会って話しましょう。 ちなみに、ビッグマック指数ってそんな突拍子もない指数じゃないですよ。 今でも定期的に英国の経済紙から発表されてますし。 購買力平価の中では、この指数が一番有名なんじゃないですかね？ まあでもこれが全てではないでしょうけど。 あと、実質実効為替レートではまだそこまで円高じゃないだろうに・・・ 輸出企業は言い訳ばかりせずにもっと頑張れ（笑） | シュン | EMAIL | URL | 2010/08/20 09:34 PM | どもです。体調良くないのでさらっと返しますね。 すまない、また余裕があったときに。 ビッグマック指数は大学の教養の授業で一番印象に残っているものですね。 それ以外は全く聞かないです。 たまに周りの説明で使うことはありますが。 実質為替レートは円高よりも円安になっているんじゃなかったっけ？ | 奈香夕 | EMAIL | URL | 2010/08/23 01:25 AM | name: email: URL: comments: Cookieに登録