噂のこのマスコットキャラクターのマーケティングについてですが、予算の割には
話題性としてはうまくいったと思います。
だけど、それと実際のイベントがうまくいくかは別だと思います。
いかんせん何を思って子ども受けなどしないキャラクターを選んだのかがよくわかりません。平城遷都1300年という記念のイベントを一部の歴史愛好家のイベントで済ませる気でしょうか。せっかくこういう機会なので、家族で楽しめるようなイベントにして盛り上げる必要があるでしょうに・・・。誰がこのキャラクターのグッズを・・・ネタでこのキャラクターのシャーペンを買っても、子どものお土産なんかにはできやしない(笑)
なんかね・・・
子ども用の平城遷都1300年のサイトがあるけど、
絶対登場しそうにない勢いです(大笑)
断っておきますが、作者が悪いことなんてひとつもありません。何が悪いって、こういうイベントのマスコットキャラクターを、閉鎖された方法で募集した企画者と選んだ人物。
話題性と、キャラクターの受けは別物です。