先日勢いで買ったゲーム
極限脱出 9時間9人9の扉をがっつりやりました。
それではレビューを行ってみます。
内容はいろいろなところで拉致られ、集められた9人が、
閉じ込められた船から9時間以内に脱出するゲームです。
ゲーム要素としては脱出+謎解き?うん、
謎解き脱出です。
第一印象はキャラクターの立ち絵・・・どちらかと言うと
動きや仕草が逆転裁判を彷彿させます。
感想としては面白い・・・が、面倒。
話や展開はドキドキして、先が読めないから良い。
思わず寝る間を惜しんでやってしまった良い作品です。
おかげで寝る時間は潰れました。
ただ、繰り返しゲームを行うことが前提のゲームに対し、
脱出パートをひたすら繰り返すのは若干嫌気が差しました。
同じ脱出ゲームを繰り返す苦痛だと思えばわかりやすいです。
クリアしたら最初からスタートが一番苦痛(汗)
戻れる箇所が決めれるといいんですが・・・かまいたちの夜のようなチャートが欲しかった。
これをやったらかまいたちの夜3がめちゃくちゃやり直したくなりました。
また、いたるところで書かれているんですが、
エンディングは好き嫌いがあるかもしれません。
そんな話の展開は読めません。
と、いろいろありますが、
おススメです。
キャラクタイラストに抵抗がなく、パズル要素の強い小説が好きな人ははまります。
パズルも特に難しいものでもないのでサクサク遊べます。
要所要所のアイデアは面白いです。
詰めが甘い気もしますが・・・
寝る時間惜しんでやったくらいなので面白いのは間違いありません。
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日常 | 11:13 PM |
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